お茶という交換価値の終着点1

手短なギフトの定番として、お茶という嗜好品がある。 とりわけ、紅茶が、ここ日本では人気である。特に女子の間で流通していることが多い。 そして、ギフトとして受け取ったものは表立って、何かと交換しずらいものである。そして、再び流動性の高い現金には変換が難しい消費財である。 もちろん、そんな高価なものではなく、気遣いの気持ち...

いつもとちがう海

近所にあるのはリゾートでもない、観光地でもない、漁村でもない、ただの海。人の気配はまったくない。背後からは高速道路を通る車のエンジンとタイヤの摩擦の無機質な音が後ろで鳴り響き、街と海とを隔離する。目の前からは聞こえるのは寄る波と引く波のざわめきが聞こえる。そして、ときおり松林の方から聞こえる虫の音色。 暗闇にある色の世...

人間の尊厳と人工知能と仕事と

機械が人間の仕事を奪う、そうなるだろう。トロント大によって開発されたディープラーニングによる人工知能の進化。暇なはずなのに、ようやくチェックできた。最近、よく話題になっていたが、キャッチアップできずにいた。 まず、この大きなテーマを書き出すときの出口はなんだろうか、それを定めたいが、それだけで書き終わるぐらいの量になり...

動きを止めると、心が動く

最近、ようやく理解したことの話です。 しっくりこない、というもやもやした感じ、この掴めない感触はいったいなんなのだろうかと。 やっとわかった。 それは、頭で理解していても、心が動いていない、そして体も反応していないって状態だ。 んで、どうしてわかったのか? 勢いを失ったときに、再起動できなかった。もっと詳しくって、そん...

学びのプロジェクト”Design for Change”のこと

はじめに 隙間時間を使って、ボランタリー(いわゆるプロボノ)で ”子どもたちの学びのプロジェクト” を3年前から、やっています。(ベンチャーやってて、そんな暇なのかよ?仕事以外のことやり過ぎだろ!という鋭いツッコミはご遠慮をw)ひとまず、冒頭の注意書きとして広告も少し入ってます。クラウドファンディングにて、...

『アイデンティティと暴力、そして経済学』

人を見るときに、どんなアイデンティティで構成されているのか?という視点から見る。 どのような場所で育ち、どのような家族構成を持ち、親の教育方針、育った街の気風やそのときの友達、宗教は持っているのか、学校は公立なのか私立なのか、裕福な家庭に育ったのかまたは余裕のない家庭に育ったのか、部活は?アルバイトは?専門は?何だった...

Symbol(シンボル)

“Symbol” 「結合された二つのもの」を意味しています。 一人の人間が半分を持ち、もうひとりが別の半分を持つ。やがてその二人が一体になる。そのリングを合体させることによって、円環を完成させることによって、認識が生まれる。これが私の結婚であり、私の個人生活を二人から成るより大きな生活と合体させ...