インドネシア、バンドンでトイレの調査をしたの巻

インドネシア・バンドン市。 お仕事でトイレの調査とデザインをやってきた。以前から情報交換をし続けていた北海道大学のサニテーション・グループとインドネシア技術院(LIPI)が今回のパートナー。エリアはインドネシア、バンドン、キアラチョンドン地区。30−40年前にバンドン市がテキスタイル産業で栄えた際に、農村から労働力とし...

永遠の0

正義、真実、そして信念について考えさせられる映画。 永遠の0はその人の人生のどのフェーズを生きているによって、平和と戦争についての思想によって、家族や友人との距離感によって、捉え方が異なってくる映画だ。この映画の感想について語ることは、自身の信じる正義について語ることになる。 60年の歳月を超えた愛の物語。底辺に流れて...

『アイデンティティと暴力、そして経済学』

人を見るときに、どんなアイデンティティで構成されているのか?という視点から見る。 どのような場所で育ち、どのような家族構成を持ち、親の教育方針、育った街の気風やそのときの友達、宗教は持っているのか、学校は公立なのか私立なのか、裕福な家庭に育ったのかまたは余裕のない家庭に育ったのか、部活は?アルバイトは?専門は?何だった...

3層構造で考える

コンクリートの3階建ての建物ネオミュージアムを訪問して以来、三層構造でものごとを考えるようになった。 1階は経験、アクティビティーのフロア。 2階派リフレクションのフロア。1階を俯瞰して、その活動の構造を捉えて構造化、モデル化するフロア。 3階がモデル化されたものに意味付けをし、セオリーに昇華していくフロア。 「ものご...

フランシス・フクヤマ『政治の起源』

名前だけは聞いていた、フランシス・フクヤマ。そして、たまたまよった往来堂でどうしても気になって手に取ってしまった。『歴史の終わり』が有名だと聞いていたが、読んだことがない。この1ヶ月、国際政治、政治哲学の本を読み漁っていたので、いつかは読むだろうと思っていたところ。この意識下の文脈に無理矢理に紛れ込んでくる、これがリア...

TEDで100万回以上視聴されたプレゼンを本で読む 3冊 +1

TEDで再生回数が多く、その反響から翻訳→出版に至ったと推測される三冊を紹介したい。その再生回数はFacebookの「いいね!」、Twitterのフォロワー、YouTubeのビューを大量生産するバングラデシュの「ヤミ工場」で大量生産された再生回数ではないだろう。日本においてキャズムを乗り越えつつあるTEDはEテレの番組...

2014年の抱負を一言で 

2014年がスタートして早くも、半月が経過しています。すでに長野、北海道、群馬と各地を飛び回っています。今月は東北、群馬、インドネシアがすでに確定し、慌ただしい日々が続きます。 そして、忘れる前に書き記しておきたい、2014年の抱負です。 去年は「じりつ」、これに3つの漢字を当てて、抱負としました。 今年は 「旅」 三...

2013年の振り返り 11-12月(後半)

1〜10月の前半はかなり箇条書きで淡白に振り返りました。ダァーっと、走り抜けた疾走感が残っています。前半と後半のバランスが悪いのですが、2013年は9月中旬から、自分の心境に劇的な変化がありました。三十路を前にして、 「このままでいいんだろうか?」 と焦りの感情がむき出しになっていた時期でした。孔子の一部「三十にして立...

2013年の振り返り 1〜10月(前半)

みなさま、あけましておめでとうございます。 2009年にグランマを創業してから、毎年、何かを書こうと思っても、会社の経営や事業のことばかりを考える年末年始で、ブログで公開できるようなことをまとめることができなかったり、そして自分のポジショニングやバリューが理解できず、書くことを躊躇してきました。 そんな自分ですが、昨年...