荒川修作

芸術というのは最後には作る本人が、全ての責任を持つのではなく、見る側が全てを作り上げる 見る側を作ろうとした。 身体の感覚や常識を問い直そうとした。 天命反転をテーマに、死という宿命から自由になろうとした。 普段は使わない身体の感覚を徹底的に目覚めさせ、人間本来の可能性を引き出す、そうした中で今の価値観を疑い、本当に生...

終戦記念日と三人の先人たち

正直な話、これまで、8月15日を強く意識したことはなかった。 もちろん、起業しての5年は多忙な夏を過ごしてきたし、大学時代は遊びほうけていたからである。 しかし、この5年でたくさんの本を読み、哲学、科学、思想を学んできた。なんのために学んできたのか?ハンナ・アーレントの言葉を借りれば ものごとの表面に心を奪われないで、...

旅するということ

旅をしながら仕事をしてきた私たちは たまたま立ち寄ったローカルレストランの味に感動したり バスの窓から広がる風景に心動かされたり 隣に座った人と友人やパートナーになったり 偶然の出来事に感動し、ときに助けられてきました。 そして、わたしたちの報酬でした。 だけど最近は、事前の情報なしに、 見知らぬものに遭遇することや ...

人生の制約条件

1.家族 2.住みたいエリアと家賃 3.やっている仕事 4.やりたい(と思っている)仕事 5.手持ちのスキル 6.いつの間にか積み重ねっている塵 自由になろうとしすぎるのではなく、 制約をいかに活かしていくかがクリエイティブなんだと、 誰かがいっていた言葉やようやく身にしみて、わかってきた。 その中で、面白いと思うこと...