Boys be ambitious! のバトン

大学の卒業式で、母校の初代校長クラーク博士のかの有名な言葉に、続きがあることを知り、その言葉を胸に秘めて過ごしてきた23歳からの7年間。 Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that ...

緩やかな介入主義と善について

緩やかな介入主義の可能性を感じるとともに、違和感がある。 介入をすると決めたときに、人間の行動習慣やバイアスから、介入がもたらす結果がある程度予測できる。 としたならば、緩やかに人々の行動を導く先は、誰がどのように決めるのか? 食堂の目のつきやすいところに、低カロリーのメニューを置くことで、全体として、低カロリーのメニ...

ババロアと才能と

リッツカールトンのババロアとお母さんのババロア。 そんなお話を週に3度ほど、同じ人から聞いた。好きな話だ。 自分の仕事を「どのものさし」で評価するのか。 リッツカールトンの高みを目指そうとすれば、必然的に自分がやっていることの中で、選択と集中が必要になる。 というのは、短絡的な思考だろうか。 人は色々なものに手を出して...

ジョセフ・ヒース『啓蒙思想2.0』

ジョセフ・ヒースの本が好きだ、この本で2冊目なのだが、彼のアップテンポな文体、話題の広がりと収束のさせ方のリズム、かゆいところに手が届く。心理学、脳科学、認知科学、哲学、メディア論、政治を行き来する、この人間に関わるヒース・ゾーン(勝手に僕が名づけました)が自分が興味・関心のあるところだから、好きになるのも当然なのかも...

共感するということ

相手の立場になって考える とは言うけれど、そもそもそれは無理なんじゃないかと思っている。自分は自分のことを一番考えている時間が長い。他人のことを考えている時間なんて、ほんの僅かだ。 相手の立場に立とうとすれば、四六時中妄想し、考え抜く努力が最低限要することだ。まず、その努力をしようと思える人はほとんどいない。できたとし...

スポーツとビジネスとコミュニティーと。

オリンピックの承知決定から、早1年が経過しようとしている。決定直後は国立競技場の議論、若手アスリートの紹介、オリンピック承知の裏話、未来への展望がメディアを通じて語られた。 巷でも、オリンピックを一つの未来として、多業種の仲間が集まった飲み会で語り合ったり、実際にプロジェクトの構想を練り活動を始めたり、海外からの観光客...

おまえは創作者になりたいのか、それとも評論家になりたいのか、どっちなんだ?

非常にすばらしい。 批判を目にしないこと、人は傷つきやすいから。 それでも、批判が目に入って気になるときに、自分に問いかける言葉。 おまえは創作者になりたいのか、それとも評論家になりたいのか、どっちなんだ? http://www.welluneednt.com/entry/2015/02/13/203600 村上さんの...

思考のメガネ -中空構造と日本的霊性-

今年の正月に見た「1000分funn de 日本人論」(http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/2015special/)で紹介されていた2冊を読んだ。いたく感銘したのだが、腑に落ちてはなく、正月早々宿題となっていたテーマである。浪人中に取り組んでいる最上のテーマの一つ。 捉えるこ...

人からの影響

を非常に受けやすい。自分でもそういう人種だとわかってはいたが、深刻なようだ。他人と比較して、ということではなく、自分の心を占有する質量・割合ともに致死量に達している。 この縁起からは抜け出せないのだろう。影響を受けないようにするのではなく、影響を受けることを前提にして生きたほうが楽だ。影響を受けないようにしようとすれば...