続 Play Play Play

ワークショップは僕にとっては、いつも実験室なんです。みんなで集まってグループでやるからワークショップではなくて、何か新しいものを創っていこうという実験的スピリットが入っていることがすごく大切で、何が起こるかわからないことに面白さがあるのです。

僕らは何が起こるかわからないこと、変化に不安を持ちますが、これからの時代は変化を楽しめないといけないし、自分の可能性を試していかないと。自分の殻に閉じこもれば閉じこもるほど住みにくい世界になりますね。世界がどんどん動いていますから。

ですからそのためにはチャレンジし、試して直していけばいい。長い時間をかけて計画を立てるというより、やり始めて、やりながら修正していく。ワークショップを通してそれを学んでいこうと。ワークショップは場だし、装置です。いい仲間のいるところに自分の身を投じて行ってください。

引用先:http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2013/03/7914.html

ミュージアムには展示物があります。ネオミュージアムには何も展示物がないのですが、その場で起こるコミュニケーションや学びを展示するミュージアム、これこそが次世代のミュージアムだと叫んで様々な試みをしました。展示物ではなく展示事。出来事を展示するミュージアムとして。

活動を展示したり、コミュニケーションの現場を展示する。博物館ではなく、出来事の「博事館」だったのです。今でこそ、このコンセプトは受け入れられますが、当時は、そんなのミュージアムじゃないと、さんざん言われました。だけど絶対そういう時代が来ると信じていたのです。

学習環境のデザインは、空間と道具と人と活動で成り立っています。その4つのインターラクションをどうデザインするか、がポイントなんです。

メディアってコミュニケーションを何倍にも楽しめるもの。考えを触発するものだと思っています。僕は「五感+メディアセンス」が大切だと言っています。

五感でヴィヴィッドに感じるって、人間にとってとても大切なことですね。メディアセンスというのは、感じたものを自分で統合して、思いを表現するセンス。自分の五感を使ってコミュニケーションするセンスなんです。

「リテラシ―」と言うと「教育すべきもの」という感じになるので、センスという言葉を使いたいんです。日常の中で磨かれる感覚です。

引用先:http://www.jcounselor.net/11interview/archives/2013/03/7924.html

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