学生と触れ合う機会

今、26歳。

最近、19~23歳のレンジの方々と一緒に仕事をしたり、プロジェクトを回したり、相談を受けたりすることが多い。

そういったときに、比較対象がその当時の自分になってしまう。
本当に人間の発想力の乏しさを思い知る。
18~22の自分がスノーボードと海外放浪にしか興味がなかったことを思えば、といつもおんなじ発想。そろそろ卒業したい。

そして、学生の話に戻る。と社会との関係性を重んじる学生が本当に多く、何か社会全体、その中にある構成要因に対してアクションを起こしたいという方々が非常に多く見受けられる。そして、「若さ」「学生」という立ち位置をうまく活用しようとしている図太い学生もいる。

昨日、SIFE 日本予選にお手伝いで参加した。まずはスーツ姿の学生を目の当たりにすると、自分よりも大人に見えてしまうから、びっくりする。
SIFEは、世界大会まである大学対抗学生社会起業コンペティションである。SIFEはStudents In Free Enterpriseの略。

「暗いニュースばかりの世の中」が定常句になるつつある世の中ですが、そもそも、ニュースに興味がないので、わかりませんが、溌剌とした学生はたくさんいるわけで、彼らのようなビジネスや社会的課題解決に興味のある学生のゴールが「一流企業に就職すること」ではもったいないなと、学生生活のExitの多様性はもう少し、必要だなと。

そして、学生を応援したい気持ちは山々ですが、まだまだそれほど年齢差もあるわけではなく、ただ、今、できることは自分がやるべきことをやるだけであるのであって、特に気負いせずに、また日々を過ごします。

Naoki Yamamoto
1983年12月25日 石川県生まれ。野球漬けの高校生活を経て、北海道大学農学部に入学。「スノーボード、旅、読書」の三種の神器に明け暮れる。卒業後、システム会社に営業職で入社。 2009年株式会社グランマを立ち上げ。1年後に発展途上国の貧困層に必要なデザインやサービスを展示する「世界を変えるデザイン展」を六本木で開催、2万人を動員。2014年12月に退職し、現在無職。仕事の傍ら、ノンフィクション書評サイトHONZに参加中。

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