四国四県の旅(4)

観月会の感動さめやらぬ、朝。 緩やかに街を散歩した後に、宿のおいしい朝ご飯をいただく。宿のマスターには、内子の町並みを創ってきた歴史をいろいろと伺う。やはり、本に登場していた人物は、実際に話を聞いてみないと分からない、違った側面から、内子町の町並み保存のエッセンスを知ることができた。 そして、次の目的地に向かう前に、内...

四国4県の旅(3)

カツオのたたきをほおばって、そのまま高知定番の桂浜へ。 坂本龍馬、「“坂本龍馬”をどのように紹介すればいいのでしょうか?」というマスコミからの質問に対して、「“チェ・ゲバラ”のような人物です。」と答えていたという逸話もあるぐらい、両者の存在は近しいものなのだろうか、とそんなことを思いながらの桂浜。 そして、その日はその...

CUBA TRIP(3)革命の歴史とグランマ号、そして新たな船出

CUBA TRIPの最後です。今回の旅を1つテーマをつけるなら、「キューバ革命とグランマ号の軌跡をたどる旅 -未来を共にする仲間と-」 最初に訪れたのは、サンティアゴ・デ・クーバ。すべての革命のはじまりはここからでした。 モンカダ兵営、カストロたちは小隊を結成し、襲撃。失敗に終わるが、これがキューバ革命の契機となる。こ...

CUBA TRIP(2) -人の優しさ、謙虚さと理解できないスペイン語-

キューバ人のやさしさ、あたたかさについて書いてみようと思う。キューバ渡航前、キューバに行ったことのある2人に出会いちょっと話を聞き、事前に3冊の本を読んだ。大学時代、よくこう思ったものだ。旅をした後に、目の前にある建築物や社会状況の理解のなさ、思考停止して深く潜り込むことができなかった残念さ、英語ができないあまりに機会...

CUBA TRIP(1) -革命の中にあるキューバとプロパガンダ広告-

キューバは1959年以降、革命政権が続いている。車窓からみえるのは、ほとんどがサトウキビ畑である。13歳、はじめての海外だったロシア・シベリア地方のひまわり畑を思い出すかのような僕の中で、懐かしい記憶がよみがえる風景。 しかし、ときおり大型の看板が目に入る、しかも連続して。 誰?これ? なんて書いてあるの?スペイン語?...

CUBA TRIP(0)あらすじ

キューバに行ってきた、嘘偽りなく、心から楽しかった。 ビジネスも本もアイディアも忘れて、いまここにある言葉、景色、色彩、コミュニケーションを楽しんだ。 この楽しかった記憶を忘れることはあまりにもったいない、だから書きます。 アエロメヒコ、ボーイング787に初搭乗、それだけでテンションのあがる旅のはじまり、機内ではすでに...

四国4県の旅(2)

島から戻って、ホテルを決め、宿泊。夜ご飯を食べにいく予定が、時差ぼけのため、ベットから動けずに翌朝を迎える。レンタカーを借りて、一路朝からやっているうどん屋へ。香川出身の知人おすすめのうどん屋に行く。うどんはもう絶品。だけど、システムが理解できず、天ぷらを頼むことができなかったことが唯一の悔いである。 市内を30分ほど...

四国4県の旅(1)

1日目:高松空港ー豊島 2日目:高松ー善通寺ーこんぴらさんー祖谷 3日目:祖谷ー高知ー四万十 4日目:四万十ー宇和島ー内子 5日目:内子ー松山ー道後温泉 6日目:しまなみ海道 ぶらり旅、旅の前に決めたのは 1.行きの飛行機 2.宇和島に墓参り 3.帰りの時間 とりあえず、直島に行きたいなと思いながら、朝5時のバスにのり...

30歳、はじめてのアメリカ、その渡航記(2)-ポートランド編-

もう、アメリカから帰国して、一ヶ月以上が過ぎている。 記憶があるうちに、殴り書きをしておこう。 シアトルで一泊した翌朝、ホテルのまわりに良さげな公園があったので、散歩。 こうやって一つの街を見ただけでも、都市の立地が本当に素晴らしいと思う。開拓地だけあって、開拓民たちは都市としてもっともよいエリアを発達させてきたのだな...