ジャムとおばあちゃんとパリ 第0話

2015年11月13日朝7時、眠い目をこすりながら運転していた。その車中で流れるラジオでパリで大規模なテロ事件を知った。しかし、そのニュースを聞いたとき、僕は何も感じなかった、普通の一つのテロ事件として左耳から右耳へと情報は突き抜けていった。 僕がラジオをつけたとき、13日の早朝に沖縄沖で地震の速報が連呼されていた。震...

憧れの最近接領域から、今の自分の頭のなかを探る

憧れの最近接領域、昨年冬に上田信行先生と出会って自分のレパートリーに加えた言葉だ。ジョン・レノンの写真と上田先生のポートレイトを並べたスライドは頭から離れない。手の届きそうにない憧れ(上田先生にとってはジョン・レノン)を掲げ、そこに近づこうと飽くなき鍛錬し、なりきろうとすること、と僕は解釈している。 では、上田先生にと...

利己と利他、貸しと借り

人間は生存していくという根本的なエゴがある。それは否定しえない。彼にそれを犠牲にすることがあったとしても、それは相手に対して「返せない借り」をもたらす。相手に影響を与えるという意味で少なからず、エゴがある、それが無意識であれ、意識的であれ、事実は事実である。 人間の利他的な行動を引き出せるかどうかということが、自分が2...

緩やかな介入主義と善について

緩やかな介入主義の可能性を感じるとともに、違和感がある。 介入をすると決めたときに、人間の行動習慣やバイアスから、介入がもたらす結果がある程度予測できる。 としたならば、緩やかに人々の行動を導く先は、誰がどのように決めるのか? 食堂の目のつきやすいところに、低カロリーのメニューを置くことで、全体として、低カロリーのメニ...

ババロアと才能と

リッツカールトンのババロアとお母さんのババロア。 そんなお話を週に3度ほど、同じ人から聞いた。好きな話だ。 自分の仕事を「どのものさし」で評価するのか。 リッツカールトンの高みを目指そうとすれば、必然的に自分がやっていることの中で、選択と集中が必要になる。 というのは、短絡的な思考だろうか。 人は色々なものに手を出して...

共感するということ

相手の立場になって考える とは言うけれど、そもそもそれは無理なんじゃないかと思っている。自分は自分のことを一番考えている時間が長い。他人のことを考えている時間なんて、ほんの僅かだ。 相手の立場に立とうとすれば、四六時中妄想し、考え抜く努力が最低限要することだ。まず、その努力をしようと思える人はほとんどいない。できたとし...

人からの影響

を非常に受けやすい。自分でもそういう人種だとわかってはいたが、深刻なようだ。他人と比較して、ということではなく、自分の心を占有する質量・割合ともに致死量に達している。 この縁起からは抜け出せないのだろう。影響を受けないようにするのではなく、影響を受けることを前提にして生きたほうが楽だ。影響を受けないようにしようとすれば...

人を幸せにする人が幸せになる

“我々の働きで、我々の生活を向上し、よりよい社会を作りましょう” 人を幸せにする人が幸せになる 友人の結婚式で元総理大臣が祝辞の挨拶で、引用した珠玉の言葉。 これは、すべてオムロン創業者立石一真がつくった社訓になっていて、後者は本の題名になっている。 そして、以前より黙々と研究しているSINIC理論まで引用して紹介され...

iPhoneユーザーに便利な交通系カード 「SMART ICOCA」

モバイルSuicaを利用していたときは履歴の確認ができたけれども、カードのSuicaやPasmoだと履歴の確認が印字だけになってしまう。 そんなこんなで、面倒だなと思っていたところ、便利なカードを発見。 それが、「SMART ICOCA」 注目は、「ここが便利04」ですね! 他のカードとの比較について   比...